タイ旅行には通販サイトでSIMカードを買うのがオススメ!キャリアはAISで決まり!

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タイの通信キャリアは基本3種類

タイには3つの大手通信キャリアがあります。
最近はTrueとDtacが合併するという話も出ていますが、現状は以下の3つのキャリアがSIMカードを提供している状況です。

✅AIS _ 公式WEBサイト
✅True _ 公式WEBサイト
✅DTAC _ 公式WEBサイト

それぞれ、タイ国内で使える範囲(カバレッジ)に差はありますが、バンコク内であればそこまで差はないという状況で、どのキャリアを選んでも使えないという事はほとんどないと思います。

カバレッジでの違いで言うと5Gの使える範囲はかなり違って、AISとTrueは使える範囲が広いです。
ただ、5G通信の速度はAISの方が安定しているようです。

どうせなら早くて安定している方が良い!
個人的にはAISが一番通信速度が安定していて快適だと思います!

AISもTrueもDtacも価格はほとんど同じなので、オススメのタイのキャリアはAISです。
AISもTrueもプリペイドSIMカードを買ってチャージをしたいという時は、アプリからクレジットカードで簡単にチャージできるので最初のパッケージが足りなくなっても安心です!

タイ旅行に行く際のプリペイドSIMはどこで買う?

タイ旅行に行くのが決まったら次にやるのがプリペイドSIMカードの準備ですが、その肝心のプリペイドSIMカードはどこで買えばいいのでしょうか?

出発前にSIMカードを買う!

まずは出発前にSIMカードを買うという方法です。日本でタイのプリペイドSIMカードが買えるの?と思う方もいるかもしれませんが、AMAZONなどのECサイトで簡単に購入することができます。

AMAZONのサイトを見てみると色々な種類のSIMカードが売られています。
AISとTrueのSIMカードをチェックしてみましょう。

AISのプリペイドSIM
TRUEのプリペイドSIM

どちらも価格は1,000円を切っており、安いSIMカードだと500円程度で提供している会社も多いようです。とはいっても変な会社で買わないように気を付けましょう。

調べてみたところ、「Wise SIM」という会社がいろんなタイプのSIMカードを取り扱っている大手のようです。

タイの空港で買うより安い!
設定もそこまで難しくないので、一度チャレンジしてみましょう!

SIMフリーのiPhoneの場合には、現地でタイのSIMカードを入れればそのまま使えるので、かなり簡単です。SIMフリーのAndroidスマホを使っている人はAPNの設定が必要ですが、そこまで難しくないので、やり方だけ事前に見ておきましょう。

タイの大手3キャリアのAPN設定について調べてみた!設定はかなり簡単!
APN(アクセスポイント)はタイのSIMを入れる場合に必要な設定! タイに旅行や赴任する際に、SIMフリースマホやSIMロックを解除したスマホを使ってタイのSIMを使いたいという場合、一つだけ気にするポイントが「APN(アクセスポイント)設...

現地サポート付きで安心な商品も!

Amazonで販売されているSIMカードは色々ありますが、現地にサポート拠点を構えているSIMカードというとそこまで多くありません。

先程ご紹介したAndroidスマホユーザーのAPN設定やSIMロックがかかっていた際のサポートも受けられるという安心感から初めての海外プリペイドSIMを使うという方は、こういった現地サポート付のプリペイドSIMカードの購入を検討してみても良いでしょう。

上記のSIMカードはタイのバンコクとシラチャに拠点を構える日系携帯ショップのベリーモバイルが販売しているタイ向けプリペイドSIMカードです。

正直価格は他と比べると高いですが、サポートを受けたいという方は是非この商品をお試しください!

✅ 現地でのサポートが充実!
以前ブログでもベリーモバイルを紹介しているので、気になるという方は是非チェックしてみてください。▶ タイ生活、バンコクでSIMカード・スマホの契約は日本語対応のベリーモバイルが安心!

最近はeSIMユーザーも増加中!

最近はタイ旅行の際にeSIMを使うユーザーも増えてきています。
eSIMを検討している方は以下の記事を是非見てみてください。

▶ 渡航前に買える海外旅行に最強のeSIM「TRAVeSIM」がすごい!買い方・スペック・特徴など!

▶ タイ旅行でeSIMを使うならTRAVeSIMがオススメ!

現地でSIMカードを買う!

引用:GoogeMAP

現地でSIMカードを買う場合に、一番簡単なのが空港のカウンターでSIMカードを買うという方法です。
一時期コロナの影響で空港の通信キャリアのカウンターに寄れない事もあったようですが、今は隔離もなくなり空港でSIMカードが買えるので日本で買ってこなかった場合でも安心です。

まずは、空港で円をバーツに両替してから、キャリアのカウンターにいってSIMカードを購入するという流れになると思いますが、どちらもパスポートの提示のみと手続きは簡単です。

現地で買うメリットとしては、設定をショップのスタッフの方が行ってくれるという点です。

簡単な英語が使えればOK!
端末も英語の設定にして渡せば店員さんが設定してくれます。

街中の通信キャリアのショップで買う

タイのショッピングモールに行けば通信キャリアのショップがあるので、そこでプリペイドSIMカードを買う事もできます。

お店でプリペイドSIMカードを買いたいと伝えると、日数やデータ容量に合わせたパッケージを提案してくれるので、自分の滞在期間に合わせたパッケージを選びましょう。

英語が苦手という方は、紙に「Prepaid SIM / 〇〇Days / Voice&Data 〇〇GB」などとメモして店頭で見せれば一番条件に近いパッケージを提案してくれます。

プリペイドSIMを買う場合の必要書類はパスポートだけです。

バンコクであれば英語でOK!
基本的には紙に書いて渡せば英語が苦手な人も問題ないと思います!

アプリで簡単に追加パッケージを購入できる!

旅行でタイに来た方が心配なのが、途中で高速データ通信を使い切った場合や、想像以上に電話を使ってしまってパッケージの追加購入やチャージをしたい時にはどうしたらいいのか、という事だと思います。

AISの場合は「My AIS」というアプリから簡単にパッケージの追加購入やチャージができるので、事前にアプリをスマホに入れておけば安心です!

myAIS

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どのキャリアにするか悩んだらAISで決まり!

バンコク内であればAIS、True、DtacのどのSIMカードを使っても繋がらないという事はほぼないと思いますが、価格もほとんど変わらないのでどうせなら速度が安定しているAISのSIMカードを購入するのがオススメです!

安くタイ旅行用SIMを購入したい方は旅行前にAMAZONなどのECサイトでどのくらいの金額でSIMカードをみて安い物を選ぶと良いと思います!

設定がどうしても不安な場合には日系携帯ショップもあり

SIMを入れ替えたことが無いので、自分で設定できるのか不安という方はバンコクにある日系携帯ショップでプリペイドSIMカードを購入する方法が安心かもしれません。

バンコクには2つの日系携帯ショップがあるので、それぞれの店舗に行ってプリペイドSIMを購入すると良いと思います。

ベリーモバイル
ユアモバイル

上記の2店舗とも日本語の話せるスタッフの方がいるので、プリペイドSIMの在庫があればすぐに購入できると思います。

個人的には日本で買うのがオススメ

SIMカードの入れ替えというとハードルが高く感じる人もいるかもしれませんが、一度試してみると結構簡単で、お値段もレンタルWiFiよりかなり安いので日本で購入するのがオススメです。

一度Amazonで「タイ AIS SIM」と検索してみてください。

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