タイから日本へ短い期間の一時帰国時の通信手段は「SIM2Fly」か「Ready2Fly」がオススメ!中長期は他の通信手段がお得!

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今年は一時帰国する人が増えそうな予感!

そろそろソンクラン休暇の予定を立てているという人も多いのではないでしょうか?
周りの友人たちに聞くと、今年は例年通りに一時帰国する方も増えてきそうな感じがします。

一時帰国する際に気になるのが、スマホのネットをどうするかという事です。
通信手段の確保はタイから日本へ一時帰国する際や、海外旅行に行く際に必ず考えなければいけないポイントです。

タイで借りるタイプのレンタルWiFiの相場を調べてみると、だいたいが1日100バーツ程度でのレンタル料金という感じです。1日100バーツだと、特に高くはないので「無制限」の高速データが使いたいという方はこちらを選んでもいいと思います。
ただ、この無制限ですが本当に無制限ではなく、月に40GBや60GB程度利用すると、速度制限がかかるタイプも多いのでご注意ください。

旅行中にそこまでデータ容量を使わないという方は、無制限ではなく、格安の海外旅行向けSIMカードを購入するのがオススメです!

オススメの2つのアイテム!

個人的にオススメなのが「SIM2Fly」「Ready2Fly」です。

AISのSIMがない方はSIM2Fly、AISのSIMがある方はAISのローミングパッケージのReady2Flyを使うのが簡単ななのでオススメです。

SIM2Flyって何?

SIM2Flyとは、AISが提供する対象国でローミングでの通信が行えるSIMカードです。
アジア向けや世界向け、近隣国など渡航先にあわせて色々な種類があります。

 – SIMタイプ:物理SIM or eSIM – 購入方法:AISショップ店頭
 販売価格:399バーツ(日本を含む32の国と地域で使える)
 ‐ 商品内容:期間は10日間/高速データは6GB
 – 速度制限:高速データを使い切っても期間中は低速で利用できます。

<こんな方にオススメ>
・契約しているSIMカードがAISではない。
・一時帰国中に安く通信手段を確保したい。
・日本以外の地域にも行く予定がある。

AISの店頭で直接eSIM版のSIM2Flyを購入することも可能なので、eSIM対応端末を持っている方はeSIM版を買えば失くしてしまう心配もありません。

私も使った事がありますが、日本でも快適なスピードで使えました。価格も安いのでオススメです!

▶ SIM2Flyの利用方法

SIM2Flyの利用方法はとても簡単です。
「自動アクティベート」になっているので、SIM2Flyを使える国で「国際ローミング」をONにするだけでOKです。キャリアも自動選択になっているので、自分でキャリアを選ぶ必要はありません!
購入からの流れとしては簡単4ステップです。

①AISショップでSIMカードを買う。

②海外に到着したらSIMを入れ替える。

③ローミングをONにする。

④滞在期間に合わせてアプリからパッケージ追加

とにかく簡単なので、使ったことがない方は一度使ってみてください。

Ready2Flyって何?

こちらはAISユーザーの方であれば、SIM2Flyと同様のプランを国際ローミングパッケージとして申し込むことが可能です。

– SIMタイプ:ローミングパッケージ(AIS SIMに適用) 
– 購入方法:AIS ショップ or My AISアプリ
– 販売価格:499バーツ(日本を含む32の国と地域で使える)
 ‐ 商品内容:期間は10日間/高速データは8GB
 – 速度制限:高速データを使い切っても期間中は低速で利用できます。

<こんな方にオススメ>
・SIMカードを変更せずSIM2Flyを使いたい。

・来店せずにアプリで申し込みたい。
・AISを使っている。


基本のパッケージに関してはSIM2Flyと変わらずに使えるので、AISを使っている方はSIM2Flyを購入しに行く手間を考えたらReady2Flyの方が簡単かと思います。

こちらも使った事がありますが、SIMの入れ替えが不要、電話番号もそのまま使えるので便利!AISで携帯電話を契約している人は便利です。

▶ Ready2Flyの利用方法

Ready2Flyの利用もSIM2Flyと同じでとても簡単です。
事前に国際ローミングパッケージを申し込んでおけば、あとは使う国についたら「国際ローミング」をONにするだけです!
申込からの流れとしては簡単2ステップです。

①ローミングパッケージを申し込む。

②海外に到着したらローミングをONにする。

SIM2Flyよりステップが1つ少なくて簡単なので、今までローミングパッケージを申し込んだことがない方も簡単に使えてお得です!

SIM2Flyのようにパッケージの期限を延長したりする必要もないので、慣れればこちらの方が簡単だと思います。興味がある方はぜひ試してみてください。

海外旅行の際の通信料金が安くなる!

昔は海外旅行の際のレンタルWiFiや国際ローミングのパッケージはすごく高い物しかありませんでしたよね。タイではSIM2FlyやReady2Flyが登場して、日本国内のキャリアも楽天モバイルやAhamoの国際ローミングは基本パッケージに含まれたりと急に安くなりましたね。

日本への長期の一時帰国には何が良い?

短期の旅行にはSIM2FlyやReady2Flyがお得ですが、30日間使おうとすると約1200バーツとそこまで安いかというと微妙です。1ヵ月以上の長期間帰国する場合には他のサービスの利用も検討しても良いと思います。

1ヵ月以上の日本への一時帰国の際に使えるSIMをご紹介いたします。

日本で使えるSIMカードを買う!

日本で使えるSIMカードを買うという方法ですが、いくつかの方法があるのでご紹介いたします。

Amazonで事前に購入し日本の滞在先に送る。

この方法だと、空港に到着してすぐに使えないというデメリットがありますが、最近はAmazonなどで結構良いSIMカードが販売されています。

例えばこのSIMカードは日本でDocomo回線が使えて、30日間10GBというパッケージで2,980円、他にも30日30GBというタイプもあるので、滞在日数に合わせて、選んでみてください。

日本用eSIMを事前に買う

最近は日本で使えるeSIMが増えていますが、個人的にオススメなのは

このSIMカードは日本で使えるeSIMでなんと31日間50GB使えるという商品です。1ヵ月データをあまり気にせず使いたいという方にオススメです!

商品がかなり増えているので色々チェックしてみよう!

今回はいくつかの商品をご紹介しましたが、他にも色々なSIMカードが増えているので、日本への一時帰国が決まったら色々な商品をチェックしてみてください。

また、最近はeSIMを一時帰国で使う方も増えてきています。

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