タイで甘くないお茶を選ぶ方法を考えてみた!食品の栄養成分表示でチェック!

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タイで一度はやってしまう失敗…

日本では気を付けなくても無糖のお茶を買えますが、甘くないお茶を買いたかったのに砂糖入りの甘いお茶を買ってしまった!というのはタイあるあるですね。

お茶以外でも甘すぎる飲み物を買ってしまった…ということはよくあります。

今回はそれを避けるための方法を考えてみました。

食品の栄養成分表示を確認してみる

日本と同様、タイの食品の多くはパッケージに栄養成分表示があります。

どのような表記なのか見てみましょう。

冷蔵庫にあった豆乳を見てみます。商品の右下の赤丸で囲んだ部分には4つの項目の記載がありますが、左からカロリー、砂糖、脂質、ナトリウム(塩分)です。

砂糖と脂質はグラム、ナトリウムはミリグラムの単位です。この商品は1本あたり150キロカロリーで砂糖が9グラム、脂質が4グラム、ナトリウムが70ミリグラム入っていることがわかります。

甘くないお茶を買いたい時は、左から二番目の砂糖の数値がゼロのものを選べば大丈夫です!

ちなみに商品の側面には栄養成分の詳細が記載されています。

こちらは英語も併記されていてわかりやすいですね。この豆乳に食物繊維が2グラムも入っているというのは新たな発見でした。笑

では実際に砂糖の入っていないお茶を見てみましょう。

リプトンの無糖レモンティー

セブンで買ったリプトンのレモンティです。小さくて少し見づらいですが、カロリー、砂糖、脂質がゼロです。このレモンティは砂糖が入っていないのにほんのり甘くておいしいです。

一度チェックしだすと癖になる!

商品を買う際にいちいち表記を確認するのは面倒ですが、甘すぎる飲み物を避けたい時やカロリーが気になるという場合にはぜひ試してみてください!
気を付けて見てみると砂糖がたくさん入っている飲み物が多いです!
砂糖の量のチェックがだんだん楽しくなってきます♪

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