タイのプリペイドSIMは契約も簡単、便利に使える!

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タイでは一般的なプリペイドSIM

日本ではあまり一般的でないプリペイド式のSIMカードですが、タイでは一般的に使われており、友人や家族がタイに遊びに来る際に1ヵ月のパッケージを付けたプリペイドSIMカードを渡したりすることもあります。

私は一人で最大5枚まで契約したことがありますが、特に何も言われることはなく問題なく契約する事が出来たので特に上限はないのかな??

観光客でも気軽に購入できるタイのプリペイドSIM

以前はコンビニなどで気軽に購入することが出来たタイのプリペイドSIMカードですが、2015年以降はパスポートを提示して購入するのですが、そこまで手続きは複雑ではなく、お店でパスポートを出して「Pripaid SIM」が欲しいと言えばパッケージを教えてくれるので好きなパッケージと電話番号を選んでお金を払って終わりという感じです。契約というよりは購入というイメージで即日、すぐにSIMカードを貰う事が出来ます!

ただ、Androidスマホをお使いの場合にはAPNの設定が必要な場合があるのでご注意ください。

パッケージの購入やチャージ(Top-Up)はアプリで簡単!

SIMカードの残高がなくなった場合ですが、以前はコンビニでチャージ用のシートなどを購入していましたが、今はアプリで簡単にチャージをすることが出来るようになっています。

ちなみにタイのSIMを買うのであれば、AISかTrueがオススメです!

❖AISのアプリ

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❖ Trueのアプリ

True iService

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少しだけあるプリペイドSIMカードのデメリット

プリペイドSIMは使いたいだけ使えるという大きなメリットがありますが、少しだけデメリットがるのでご紹介します。。

〇肝心な時に残高不足で電話が使えない。
〇残高が残っていても有効期限切れで電話が使えなる。
〇明細がもらえない為詳細の利用状況等が不明瞭な場合も。
〇タイ国外(ローミング)で使うことは出来ない。
〇ポストペイド(月極契約)に変更しようとした場合に手間がかかる。

手軽に入手できるプリペイドSIMカードですが、チャージが面倒という方は早めにポストペイドの契約に切り替えるか、最初からポストペイドの契約をするのがオススメです。

赴任者が日本のAmazonで買ったSIMを使い続けるデメリット

日本のAmazonなどでもSIMカードを簡単に買えるので、最初に短期間はそのSIMカードを使うのはオススメです。
ただ、タイに長期滞在する方がAmazonで買ったSIMカードを使い続けるにはデメリットもあるのでご紹介します。

✅ ポストペイドへの切り替えができない
長くプリペイドSIMを使っているとチャージが面倒なのでポストペイドSIMに契約を変更しようと思う人がいおおいのですが、契約を変更する際に「本人確認書類」の提出が必要になります。
本人確認書類はプリペイドSIMを提供している会社の法人情報が登録されているので、その会社の登記簿謄本などが必要になるので基本的には切換えが出来ないという事は覚えておきましょう。

✅ 紛失時の再発行が出来ない
これもさっきの切換えが出来ない理由と同じでプリペイドSIMを提供している会社の書類が必要になるので、SIMを無くしてキャリアショップに行っても再発行してもらえません。
こうなると新しい番号に変えるしかないので、色々なサービスに電話番号を登録している場合には結構困ります。

このようなデメリットがあるので、タイに来てすぐにしばらく使うのはコスパが良いのでオススメですが、そのまま使い続けようとするのであればAmazonで購入したプリペイドSIMはお勧めできません。

購入時には短期利用と割り切って買うようにしましょう。

プリペイドSIMを上手く使って快適に!

ベリーモバイルでも45日間使えるプリペイドSIMカードを提供していますが、プリペイドSIMカードを上手く活用すればピンポイントでSIMが1枚欲しいときなどに活用できます!

プリペイドSIMのメリットデメリットを理解しておくと便利です!

コメント

  1. 賀茂左近 より:

    こんにちは、
    タイのプリペイドSIMは便利だと思います。
    意外と日本よりタイのキャリアの方が進んでいるのでは・・・
    私はいつもAISです。