愛煙家必見!バンコクのタバコのルールを確認!
バンコクのタバコのルールに関してご紹介します。
禁止されていることや違反すると高額の罰金が発生することがあるので、これからタイ旅行に来る方やタイに来る愛煙家の方は参考にしてください。
日本からタイにタバコの持ち込みはどのくらいまで?
タイではタバコの海外からの不正持ち込みに対して厳しい罰金を科しているので、持ち込み可能な量について理解しておきましょう。
✅ 紙巻きたばこ:200本(ワンカートン)
✅ 葉巻など:総重量250gまで
上記は一人あたりの量ですが、一人がまとめて持っている場合などは摘発の対象となる可能性があるので、自分のタバコは自分で持って税関検査を終えるようにしましょう。また当然タバコが吸えない年齢の人を一人とはカウントできません。
バンコクの街中ではどこでタバコが買える?
タバコはコンビニのレジの裏にあるので、レジに並んで欲しい銘柄を伝えて購入するようにしましょう。パッケージが見えないように隠されているのでご注意ください。
タイも日本と同様に年々増税されて、タバコの金額が上昇していますが、まだまだ喫煙者は多い印象ですね。
電子タバコは禁止なので注意!
日本では最近主流になっているアイコスIQOSなどの加熱式のタバコや、リキッドを入れる電子タバコなどの所持・使用に関しては禁止されています。
喫煙所で使っている人を見かけることもありますが、禁止されているので使わないようにご注意ください。タイ人以外が使用しているところを結構見かけるのですが、捕まっているところは見たことはありません。
✅ 電子タバコに厳しい罰則
タイで電子タバコの所持・使用に関しては最高で10年の懲役、または50万バーツの罰金 とかなり重い罰則になっています。最高金額の罰金を科せられることはあまりないようですが、数万バーツの請求をされる場合が多いようです。
喫煙所以外での喫煙禁止!
バンコクではタバコをポイ捨てをした場合2,000バーツの罰金となります、タバコを吸う場合には喫煙所でタバコを吸うようにしましょう。
また、室内での喫煙やビーチでの喫煙なども禁止されている場合がありますので、喫煙所以外ではタバコを吸わない、を徹底してください。
ルールとマナーを守ってタバコを吸いましょう!
タイ生活やタイ旅行中に無駄な罰金を払うのは勿体ないので、ルールをしっかりとチェックして違反することがないようにしましょう。
電子タバコを容認して解禁する方向に動く可能性もあるようですが、まだ正式には決まっていないようです。
決まったらアイコスもOKになりますが、どうなるのでしょうか。
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