暇つぶしに名刺を作ってみた
今回は暇なので名刺を作ってみることにしました。
名刺を作っても使う場面はほとんどないですが!笑
今回はAdobeのIllustratorを使って、自分で名刺のデザインを作成してみることにします。
といっても載せる情報があまりないので、10分程度で作成完了です。
完成したのがこちら。
ブログのテーマカラーを目立たせる部分に使って、後はシンプルな感じにしてみました。
裏面にはブログとTwitterのQRコードを入れてみます。
✅ 自分でIllustratorで作ってみるとけっこう楽しい!
ブログを作る際にアイコンを自分で作ったのですが、それ以来、久しぶりにIllustratorを使ってみましたが、自分で作ってみるとけっこう楽しかったです。互換性のある無料ソフトなんかもあるので、無料で名刺を作りたい方はそのようなソフトを使ってみるといいと思います!
オンラインで名刺がオーダーできるお店を探す!
名刺のデザインは完成しましたが、お店に行って入稿するのも面倒だなと思い、オンラインで完結する名刺印刷サービスを探してみました。
たくさんのオンライン印刷サービスがありますが、今回使ってみたのは「gogoprint」というサービスです。
タイ国内であれば送料無料、48時間以内に配達してくれ、価格も安いのでタイで名刺を作ろうかなと思っている方はこちらを検討してみてもいいと思います!
自分で作ったデザイン以外にも、用意されているテンプレートを使って名刺をオーダーすることもできるようです。
今回は両面、カラーでの印刷となりますが、どのくらいの価格になるのでしょうか?
gogoprintで名刺を印刷してみる!
では早速名刺をオーダーしていきましょう!
まずは印刷する紙を選んでいくのですが、種類が豊富です。値段は高くなりますが、即日プリントのサービスもあるようです。
今回はそんなに紙にこだわる必要もないので、「Economy Business Cards」というタイプを選んでみます。
デザインをアップロードするか、テンプレートを使って作成するかを選択する画面が出てきます。
今回は自分のデザインを入稿するので、Upload Your Designを選びます。
その後は自分の作りたいサイズなどを選んで名刺を作成していきます。
サイズを選ぶ
まずは名刺のサイズですが、今回は日本の一般的な名刺サイズ「9cm×5.5cm」で作成しているのでそちらを選びました。
片面印刷か両面印刷か
次に片面印刷か両面印刷かのどちらかを選択します。
今回は裏面のデザインも作成したので、両面印刷で作成してみます。
紙のタイプを選ぶ
光沢のあるタイプやマットのタイプ、紙の厚さを選んでいきます。
一般的な名刺であれば260gを選んでおけば問題なさそうです。紙が厚い方が高級感が出るので、こだわりたい方は厚めの紙を選択してみてください。
今回はMattタイプの260gを選んでみます。
表面の加工を選択する
こだわりのある方は表面部分の加工を選択することもできます。
片面、または両面をラミネート加工することができますが、今回は加工なしで作成してみます。
名刺ケースの有無を選ぶ
次に名刺ケースを付けるかどうかという選択肢が出てきます。
有料オプションですが100バーツくらいなので、名刺ケースを持っていない方は付けてみてもいいかもしれませんが、ケースは自分でじっくり選びたいですよね。
郵便番号を入力
次に配達先の郵便番号を入力します。
これを入力すると、作成にかかる日数と価格が表示されます。
配達日を選択する
数量と配達希望日によって、価格が変わってきます。
今回は特に急ぐ予定もないですが、15日配達の100枚で414バーツを選びました。
最安値は1週間後の納品となっています。
入稿フォーマットを選ぶ
最後に入港するデータのフォーマットを選びます。
PDFは無料でその他は50バーツかかります。今回はIllustratorで入稿するので50バーツプラスになりました。
これが完了したら、後はお届け先住所と支払い方法を選択して、支払いが完了したら注文完了です!
とても簡単に注文できました!
さいごに
今回は早めのお届けと両面印刷にしたので価格は100枚で500バーツくらいになりましたが、気軽に100枚から注文できるのはいいですね!
1週間後の納品だったらここから100バーツくらいは安くなるので、更にお得に印刷できますね!
名刺が届いたら、実物を写真で紹介したいと思います!
到着予定は15日の水曜日なので楽しみに待っていようと思います!
追記・予定通りに名刺が到着!
予定通り15日に名刺が到着しました!
落ち着いたグリーンのシンプルな名刺になっていて大満足です!
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