バンコクのツルハドラッグでボディーソープを買う
タイには日系のドラッグストアがいくつか進出してきていますが、日本の商品も多いので「ツルハドラッグ」や「マツモトキヨシ」をよく利用します。
今回はゲートウェイエカマイの「ツルハドラッグ」に行って、ボディーソープを購入してきました。我が家ではボディーソープは夫と私で別々の物を使っていますが、皆さんはどうしていますか?
早速ボディーソープコーナーへ
なんとなく買おうと思っている物は決まっているので、どんなボディーソープが売られているのか一部ご紹介します。
ミノン(MINON)
✅ 499バーツ(約1,677円)
⇒日本の定価(1,191円)
夫用のボディーソープは毎回これを買っています。髪の毛から体まで全身に使えて使い分けなくていいのがお気に入りのようです。
敏感肌用なので肌にやさしく、洗った後は髪も肌もしっとりしています。
今回も夫用のボディーソープはこれを購入しました。
キュレル(Curel)
✅ 500バーツ(約1,681円)
⇒日本の定価(1,100円)
キュレル(Curel)は肌の必須成分「セラミド」の働きを守り補うことで肌のバリア機能を助けてくれる乾燥性敏感肌を考えたスキンケア製品です。ボディソープのほかにもシャンプーや洗顔料、ハンドクリームなど色々な商品ラインナップがあります。
2個で800バーツになっていたのでこれにしようか悩みましたが、他の物を試してみたかったので今回はやめました。
アラウ(arau)
✅ 300バーツ(約1,011円)
⇒日本の定価(770円)
アラウ(arau)は今まで使った事がなかったのですが、赤ちゃんも使えるくらい低刺激でオススメ!と言われてから気になっていました。泡立ちが良く、持ちもいいようなので今回自分用に買ってみました。
実際に使ってみましたが、泡がしっかりしていてかなり使い心地が良かったです!
価格も先ほどの2つと比べると安いので今後しばらくはこれを使い続けてみようと思います。
ナイーブ(naive)
✅ 299バーツ(約1,006円)
⇒日本の販売価格(450円)
ナイーブ(naive)は日本では誕生から25年のロングセラー商品です。悪くはないですが日本ではけっこう安く売られているので、それが299バーツだと思うと少し避けてしまいますね。
ただ、泡立ちと香りは結構人気のようです。
キレイキレイ(Kirei Kirei)
✅ 195バーツ(約657円)
以前は日本でも販売されていましたが、現在は製造終了となっているようです。
今回は価格も安くなっているのに加えてBuy1Get1とかなりお得でしたが、購入はしませんでした。
日本よりは高いけど、種類は結構豊富
今回利用したツルハドラッグやドンキモール、マツモトキヨシのおかげで以前と比べるとたくさんの日本の製品がタイで手軽に購入できるようになって嬉しいです!
ただ、日本との差額は商品ごとに違うので、事前に日本の価格もチェックして購入する物を決めるといいかもしれないですね。
以前は一時帰国の際に好きな商品の詰め替え用を買ったりもしていましたが、最近はタイで買えるものも増えてきたので買う事もなくなってきました。
夫のお気に入りミノンと自分用にアラウを購入!
今回は夫用にミノン、自分用にアラウを購入してみました。
タイで買える日本の商品の種類が増えてくると、次は何を使ってみようかと楽しみになってきますね!
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