タイに来て、現地でSIMカードを契約するのは少しハードルが高いと感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、実際にはかなり簡単です!
色々なキャリアがありますが、今回は現地のTRUEで契約する際の流れをご紹介いたします。
自分でSIMカードを契約しようかなと考えている方は是非参考にしてみてください。
実際にEmQuartierのTRUEにて申込む際の流れをご紹介いたします。
SIM契約時の必要書類
まず最初にタイでSIMカードを契約する際の必要書類をご紹介いたします。
今回実際に契約した際の必要書類は以下の通りでした。
● パスポート (原本)
● タイの住所情報
✅ ワークパーミットは不要?
今回、EmQuartierのTRUEにてSIMカードの契約を行ったのですが、必須と思っていたワークパーミットは求められませんでした。
店頭に立っている人に話しかける
EmQuartierのTRUEは結構混んでいたのですが、機械の横に立っている人がいるので要件を英語で伝えましょう。(上の画像の右側にいる黒い服を着ている立っている人です。)
英語が苦手な方は、「I want a postpaid SIM」と書いたメモを見せてもいいと思います。
そうすると番号が書かれた紙を渡されますので、自分の番号が呼ばれるまで待ちましょう。
カウンターに呼ばれてからの流れ
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基本的な流れは以上で完了です。
日本人が多いエリアの携帯ショップに行けば、対応も慣れているのか英語でサクサクと「番号選んで」「プラン選んで」「サインして」「SIM入れるからスマホ貸して」という感じで進んでいくのでほとんど心配ないと思います。
気になる支払い方法は?
気になる支払い方法ですが、true i serviceというWEBサイトかアプリから簡単に支払うことが出来ます。
自分の契約した「電話番号」で簡単にログインできるので、trueでSIMカードを契約したら「アプリ」のダウンロードを行う事も出来ます!
✅ 支払い以外もかなり便利!
月額料金の支払いはもちろん、「データの追加購入」や「ローミングパッケージの購入」などもこのページまたはアプリからを粉うことが出来てかなり便利です!
家族全員trueでお得に!
タイでスマホを契約する際に知っておきたいのが、各キャリアが提供している特典です。
契約期間や金額に応じてステータスが変わるのですが、様々な特典を受けることが出来ます。
trueの特典は普段使い出来る物も多いので結構おすすめです!
日本語でサポートを受けたいなら日系携帯ショップも
英語での申込自体はそこまで難しくないですが、それでも日本語でサポートを受けたいという場合には、日系携帯ショップを選ぶという事も出来ます。
今回はtrueでの契約をご紹介しましたが、AISやdtacでもそこまで大きな違いはありません。
そこまで難しくないので、一度試してみてもいいと思います!
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